☆☆☆家族帳☆☆☆

小学生の息子2人と酒飲み母の平凡でたまに非凡な記録

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36頁:大家族番組を観るときの視点の変化

小さいときから警察24時や大家族番組などドキュメント番組が好きでした。

 

特に大家族はいっぱい観てきています。

三好家、青木家、渡津家、石田家、漆山家、上田家

その中でも石田家は初期の頃から見続けています。

長男のターキー(孝之)は同級生ということで何かと思い入れの多い人物。

(一方的ですが)

末っ子の隼司が結婚してパパになったときは、親戚のおばさんのような気持ちで本当に安堵したものです。(一方的ですが)

でも、きっと日本中で石田さんチに同じような思い入れをしている方って結構いると思う。

そんな石田さんチのお母ちゃんがYahoo!ニュースで語っていた取材の裏側の記事。

news.yahoo.co.jp

いつからか、石田さんチの放送を子供の立場からの視点じゃなく、母親の立場からの視点で観ていることに気づいた。

特に男の子が多い石田さんチの中でのお母ちゃんの子育て論。

  1. 子供は自分の所有物ではないこと
  2. 自分で考えて世界を広げる子になるには
  3. きょうだい平等に扱うなんてできない

息子を母の理想通りにしようとする子育ては息子には可哀想。という発言。

ドキッとしました。

異性である息子達、たまに何考えているか理解できず自分の当たり前を押し付けてしまうこともある。

ずっと放送を観てきたのに、この記事で改めて気づかされてしまった。

なるほどと思うことや私だけじゃなかったと安心することも。

 

全てが正解かどうかは別として、石田さんチには正解だったお母ちゃんの子育て論を私は指示しています。

 

ちなみに私は4男の智広のファンです。

独特だけど、しっかり家族のことを考えているナイスキャラ。

結婚したらきっと隼司の時より感動するかも。