2024年3月8日に家庭裁判所へ氏の変更許可申立をしました。
動きがありましたので綴ります。
申立を決意した際に色々と調べていたら、
・申立後裁判所から書面照会が届く
・裁判所に出頭して面談がある
と書かれていました。
実際に申立の時に裁判所にもらった手続きの流れにも
【申立て→審理(書面照会、参与員の聴き取り、審問)→審判】
とありました。
2024年3月16日(申立8日後)
特別送達郵便で家庭裁判所から書面が届きました。
さて、照会か呼び出しかドキドキして開封してみたところ・・・
なんと審判書でした!!!
特に照会もなく変更の許可がおりました。
審判書を受け取ってから2週間後に確定証明書が発行されるため、同封の申請書を同封の返信封筒に入れて発送します。
確定証明書が届けば晴れて役所で戸籍の変更が可能となります。
書面照会か聴き取りかドキドキしていたので拍子抜けです。
申立書のみで許可審判がおりた理由(推測)
・申立書にとっても詳細な理由を書いた
・離婚前の旧姓への変更申立だった
(受取の際に裁判所事務の方にもほぼ認めれらると言われていた。)
かなと思っています、
・新年度には変えたい。
という親心を組んでくれていたとしたらそれは感謝です。
ただ、この様子では確定証明書は早くても4月1日に発送、特別送達での郵便になるはずなので受取は4月3日か4日頃、その後役所に駆け込み。
新学期は4月5日…間に合わず…。
審判書の時点で小学校に対応いただけるか月曜日に確認してみよう。
仕事で、新入職者の受け入れ手続きに携わる身でもあるため、このギリギリでの変更は本当にめんどくさいことが痛いほどわかるから申し訳なさ倍増。