私の一番好きな映画です。
２００８年、頻繁に試写会の応募をしていた時に当選した映画。
「三谷幸喜作品だから」と理由で観に行ってみたけど、声を出して笑ってしまった映画です。
試写会後も２回映画館に足を運んだほど。
あらすじ
とある街のギャングの下っ端男・備後（びんご）がボスの愛人を寝取ったことがバレて絶体絶命に。
命拾いをするためには、伝説の殺し屋「デラ富樫」を連れてくること。
探しても探しても見つからない備後は、売れない俳優・村田大樹に目をつける。
映画の撮影と騙し村田大樹を「デラ富樫」に仕立てて難を逃れようと画策する。
びんごは嘘がバレないように片方ではギャングの下っ端、片方では映画監督を演じ一人でバタバタ。
映画撮影と信じてやまない村田は暑苦しい演技で「デラ富樫」を演じ続け、そんなこんなでボスに気に入られてしまってギャングの一員に入れられてしまう。
本物の抗争に巻き込まれているにも関わらず、街で起こることはすべて映画の撮影だと思っている。
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こんな、コントみたいなあらすじの映画です。
もう１５年前の映画なのに今見てもやっぱり面白い。
見たことない人は是非、見てほしい作品です！！
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今、思い出しながらブログを書いている私は、ずっと思い出し笑いでニヤニヤしてます（笑）
